13
| 03/15
| 土
| 9:15〜16:15
| 八方尾根
長野県
| 快 晴 !
| 0℃
| ロング
|
雪質・ゲレンデコンディション
積 雪 上部 285cm 下部 70cm
滑走可能エリア 全面滑走可能
コンディション ベト雪
リフト状況
待ち時間 0〜5分
感 想
雪質と花粉のまだ飛んでいないところを求めて八方へ行ってきました。
咲花に車を止めて、ゴンドラへ。
思ったほど混んでいませんでした。
5分ぐらいのリフト待ちで、これがこの日のゴンドラの一番混んでいる状態でした。
ゴンドラに乗っているときにアナウンスが・・・。不吉な予感・・・。
「最上部のリーゼングラートは雲海となり大変景色が良くなっています。
みなさんぜひお越しください。」
なんと、リフト停止の案内かと思ったら、景色いいですよの案内!?
こんな放送は八方で初めて聞きました!
案内直後だったのでゴンドラで109に到着すると、次の兎平沿いのアルペンクワッドは人でいっぱい!
これもこの日このリフト一番の列となっていました。
「最初から行くつもりだったのに、大きなお世話の放送を・・・」
などと思いながら最上部へ!
ほんとにきれい!
空は快晴!
360度山々の稜線がくっきり。五竜・47の上には雲海。
確かに、こんなにきれいな景色は、なかなか見ることができません。
放送がかかるのも納得しました。
ゲレンデは記念撮影会場となっていました。
この日は1日中この天気が続きました。
前回の運転停止の悔しさを帳消しにしてくれました(^^)v
天気のいい分、雪質はどんどん重くなっていきました。
完全に春スキーの雪です。
兎平や黒菱のコブはとても深く、私の手には負えませんでした。
ブッシュや小石はまだありません。
リフト待ちもほとんどなかったので、十分満足に滑って帰ってきました。
今シーズンはあと何回行けるかな?
 真っ青!
 快晴のもと mpg 2,181kB
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12
| 03/02
| 日
| 9:30〜11:30
| 夢の平
富山県
| 晴 れ
| 1℃
| ショート
|
雪質・ゲレンデコンディション
積 雪 100cm
滑走可能エリア 全面滑走可能
コンディション やや硬めのちべと雪
リフト状況
待ち時間 0〜5列
感 想
ペア招待券を持っていたので雪が解けないうちに行ってきました。
遅めの到着と思っていましたが、車は10台程度。
待ち時間はもちろんなし。
さすがリフト1本のファミリースキー場です。
リフトは2/3のところに中間駅があり、初心者はそこで降りるようになっていました。
山に向って左側が中級ゲレンデ、右側が初級ゲレンデとなる、1面で斜度が異なるゲレンデです。
残り1/3はやや狭い中級ゲレンデです。
広さ的には牛岳の1/3ぐらいでしょうか。
初心者には大変お勧めです。
人はいないし、レベルに合わせて斜度が選べるし。
ファミリーが大半でした。
スキーファミリー、ボーダファミリー、おじいちゃんと孫・・・。
見ていてほのぼのしました。
1本めに板がきちんとはまっていなくて、滑り始めにはずれてしまい、リフトの横で転倒!?
子供たちにじろじろ見られ・・・。恥ずかしい・・・。
あせると板がうまく履けないし^^;
最初はやや硬めの圧雪バーンでしたが、11時頃から解け始めて引っかかるようになりました。
さすがに1面だけのスキー場なのでお昼前に飽きて帰りました。
帰り道、夢の平の登り口にあった、栴檀(せんだん)山蕎麦を食べて帰りました。
日曜日の10:00〜15:00(L.O.14:00)までしか営業していない、貴重な手打ち蕎麦屋さんのようです。(地元の老人会の方々が運営)
おいしかったです。
 散居村がきれいに見えました
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11
| 02/11
| 日
| 9:00〜17:00
| 志賀高原
長野県
| 雪 の ち 一 時 晴 れ
| -7℃
| ショート
|
雪質・ゲレンデコンディション
積 雪 丸池 120cm 渋峠 200cm 奥志賀 180cm
滑走可能エリア 全面滑走可能
コンディション パウダー!
リフト状況
待ち時間 リフト 0〜10分 ゴンドラ 10〜20分
感 想
昨シーズン、志賀高原に来た2日めの朝に能登半島地震が起き、奥志賀を滑り始めたところで急きょ帰宅しました。
そのため、本来予定していた横手山・渋峠方面へ行けず、横手山山頂ヒュッテの「雲の上のパン屋さん」のパンを食べることができませんでした。
今シーズンの志賀高原の目的はこのパンを食べることと、奥志賀を十分に滑ることでした。
それで2日めは、蓮池バス停からバスに乗り、熊の湯方面へ。
熊の湯の次の終点まで乗り、横手山へ。
渋峠まで行き、10時まで滑ってからヒュッテへ。
念願のパンを食べるとやっぱりおいしい!
2個食べたあと、もう1つおかわりしました!!
その後バス停まで滑り、蓮池まで戻りました。
もう一つの目標の奥志賀への再挑戦!
今度は蓮池ロープウェイから高天ヶ原へ。
今度は無事奥志賀へ向かうことができました。
奥志賀を満足して滑り、またリフト終了間際に丸池へ戻り、帰路につきました。
帰り道、志賀高原の登り口にある上林温泉の旅館で日帰り入浴(500円)しました。
貸切状態の露天風呂を満喫して帰ってきました。
 焼額山にて
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10
| 02/09
| 土
| 10:00〜17:00
| 志賀高原
長野県
| く も り 時 々 雪
| -5℃
| ロング
|
雪質・ゲレンデコンディション
積 雪 蓮池 120cm 焼額山 180cm
滑走可能エリア 全面滑走可能
コンディション パウダー!
リフト状況
待ち時間 リフト 0〜10分 焼額山ゴンドラ 40分
感 想
出発2日前に宿泊ホテルがようやく決まりました。
ちょっと探せば何とかなると思っていましたが、さすがにシーズン1番の混雑が予想される3連休。
インターネットの空室状況や旅行サイトでは見つからず、最後は1軒ずつホテルに電話して、20軒めぐらいでやっと見つかりました(@_@)
朝6時に自宅を出発し、ホテルに車を止め、滑り始めたのがちょうど10時でした。
ホテルの横がゲレンデ(丸池)だったのでラッキーでした。
きゅっきゅっと鳴るパウダースノー!
志賀へ来た甲斐がありました。
丸池−蓮池−ジャイアント−西舘山−高天ヶ原−タンネの森−一の瀬と滑っていきました。
奥志賀まで行きたいと思っていたのですが、一の瀬から見ると焼額山のゴンドラが動いていない・・・。
所どころ強風が吹いていたので止まっているようでした。
予定を変更して、寺小屋へ。
その後、東館山−(ゴンドラ)−高天ヶ原−タンネの森−一の瀬と滑り、一の瀬でカレーバイキングの昼食をとりました。
昼食後、焼額山のゴンドラが動いていたので焼額山へ。
でも、第2ゴンドラは動いていましたが、さっきまで動いていた第1ゴンドラはメンテナンスのため一時閉鎖・・・。
やむなくこの日は奥志賀へ行くのをあきらめました。
第1ゴンドラが動いていない影響で第2ゴンドラは大行列。
しかも強風!寒い・・・。
ようやく乗車した頃には体じゅうが冷え切っていました。
ゴンドラに乗っても冷えは治らず、足の指先が痛い・・・。
滑り始めると足が思ったように動かず、板を何度も引っ掛け、緩斜面で何度も転びそうになりました。
あわてて、休憩に入り暖を取りました。
帰りは、焼額山−一の瀬−タンネの森−高天ヶ原−東館山−ブナ平−ジャイアント−蓮池−丸池と滑り、帰ってきました。
リフト終了10分前に丸池Aコース(上級コブ斜面)を滑り、コブの深さに尻もちをつきながら、立ち上がれなくなりながらもなんとか最終リフトに間に合い、ホテルへ滑り降りました。
 晴れ間に妙高高原が見渡せました!
 パウダーが気持ちいい! mpg 1893kB
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9
| 02/03
| 日
| 10:00〜15:00
| 白山一里野温泉
石川県
| く も り 時 々 雪
| 0℃
| ショート
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雪質・ゲレンデコンディション
積 雪 上部 180cm 下部 90cm
滑走可能エリア 全面滑走可能
コンディション 湿ったゴワゴワ雪
リフト状況
待ち時間 0〜10分
感 想
金沢セイモア、白山一里野温泉、白山白峰のいずれか滑走可能の招待券を持っていたので、白山一里野温泉を選んで行ってきました。
全国中学のジャンプ大会を行っていたので駐車場は混んでいました。
一里野にジャンプ台があるのを初めて知りました!?
雪質は、最初は新雪が軽く積もり軟らかく滑りやすかったのですが、時間とともに新雪は削り取られ、ゴワゴワになり重く固くなっていきました。
北陸らしい雪でした。
地元のスキー場なのでファミリーを多く見かけました。
お昼のレストランでも子供たちがあちこちに。
こういう風景を見ると、スキー人気もまだまだ大丈夫だなぁとうれしく感じます。
2時を過ぎると雪が降り出し、ゴワゴワしていた雪の上に新雪が積もり滑りやすくなりました。
3時に終了して、4時過ぎには金沢市内で用事を済ますことができました。
地元のスキー場は何といっても近いのがいいです(^^)v
 遠くは見えませんでした
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8
| 01/26
| 土
| 9:30〜15:00
| 立山山麓
富山県
| く も り
| -3℃
| ショート
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雪質・ゲレンデコンディション
積 雪 上部 180cm 下部 90cm
滑走可能エリア 全面滑走可能
コンディション 締まった雪
リフト状況
待ち時間 0〜3分
感 想
親戚の子供を連れて極楽坂のファミリーゲレンデで滑ってきました。
この日が生まれて初めてのスキーだった5年生と3年生の姉妹。
レンタルスキーをはかせて待たせている間、普通に歩いていたのでそのままファミリーゲレンデのクワッドリフトに乗せてしまいました。
主人と私で一人ずつ付いて滑り始めました。
最初の2本はそれぞれ1時間かかって降りてきましたが、休憩後の3本めには突然2人とも30分かからずに滑ってきました。
最初は辛かったと思いますが、曲がることができるようになると次第に楽しくなっていったようで、みるみる上達していきました。
最後には10分ぐらいで滑り降りられるようになり、結局1日で10本滑りました。
天気もまぶしくない程度のくもり空で、雪質も雪玉を作ることができないほどサラサラで更に締まっていて初めての滑りにはとても良いコンディションでした。
先週出ていたブッシュや小石も週末の積雪で全くなくなっていました。
先週は大変混んでいたのに今週はリフト待ちもほとんどないくらい空いていました。
隣のビスタクワッドも空いていました。
朝、平地で雪が降り続いていたせいかもしれません。
15:00頃、急に強い雪が降ってきたので終わりにしました。
せっかくなのでらいちょうバレーへ車で移動して、ゴンドラに乗って山頂へ行きました。
眺めを見て、記念撮影してまたゴンドラに乗って降りてきました。
家に帰ってから、子供たちは両親にまた行きたいと話していたようなので、少しはスキーの楽しさを伝えられたと思います。
ただ1日中ボーゲンで滑っていたら、翌日なぜか今シーズン一番の筋肉痛になっていました。
まだまだ修行が足りないようです・・・。
 スキー靴をはかずに冬のゴンドラ 山頂に行ったのは初めてです!?
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7
| 01/22
| 日
| 10:30〜15:45
| 立山山麓
富山県
| く も り
| -5℃
| ショート
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雪質・ゲレンデコンディション
積 雪 上部 170cm 下部 90cm
滑走可能エリア 全面滑走可能
コンディション 一部小石ブッシュあり
リフト状況
待ち時間 0〜20分
感 想
立山山麓に行ってきました。
到着したのも遅かったのですが、ゲレンデ近くになってから車が並び始めました。
駐車場はここ数年ない混み様で、私たちは第3駐車場に入りました。
ゴンドラは約20分待ち。
並んでいる間にリフトが故障して1基止まって、ゴンドラの列がさらに伸びていきました。
山頂まで行って極楽坂側へ。
こちらのクワッドリフトは10分待ちぐらいでした。
雪は上部は比較的さらさらしていましたが、中間部のやや急な個所はブッシュや小石がありました。
下部は少し重い雪質でした。
特にイベントがあったわけでは無さそうでしたが、ファミリーが大変多くいました。
県内でまともに滑ることができたのはここか利賀ぐらいだったから
かも知れません。(たいらは競技会をやっていました。)
2時頃まで全体に混んでいました。
空いていたのは極楽坂の国体コースぐらいでした。
ゴンドラ山頂で女の子5人のボーダグループが次のような会話をしていました。
「このボードどっちが前?」
「ボードの履き方わかんない・・・」
様子を見ていると5人中4人が初めてだったようです。
ボードの履き方がわからない状態で山頂まで来たようです!?
無謀な挑戦!
彼女たちがどうなったのかは定かではありません・・・。
4時間券(10:25〜15:30の正味5時間券)で滑った後、ウェルサンピア立山のあわすの温泉に入って帰ってきました。
帰りは雄山神社の交差点まで自然渋滞していました。
今年は渋滞によく合いますが、スキー人気が復活した訳ではないですよね・・・。
 くもっていましたが景色はよかったです
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6
| 01/14
| 月
| 8:30〜15:30
| 高鷲スノーパーク
岐阜県
| 快 晴
| -5℃
| ロング
|
雪質・ゲレンデコンディション
積 雪 210cm
滑走可能エリア 全面滑走可能
コンディション やや硬いバーン
リフト状況
待ち時間 0〜15分
感 想
年末年始、2回スキーに行く予定を中止した反動で、2日連続で行ってきました。
招待券と半額券を持っていたので今回は岐阜のひるがの高原近くの高鷲へ。
前回の失敗から、6:30出発、8:15ゲレンデ到着。
気温は低かったですが、目的地まで道路に積雪はありませんでした。
白川郷やひるがのもそれほどの積もっていませんでした。
さっそくゴンドラで山頂へ。
ゴンドラは腰かけがあるだけの15人乗り。
私にはおしりの位置が合わなくて、腰かけがない方がよかったような・・・。
山頂でダイヤモンドダスト!!
晴れた空にキラキラときれいでした。これは幸先がいい!
前日の八方に比べると滑りやすい、やや硬めのバーンでした。
八方がいい練習になったようです。
コースはどこも整備され滑りやすかったです。
ボーダが圧倒的に多く、ジャンプ台やレーンも設置してありました。
1月末にはハーフパイプやクロスコースなども整備されるようです。
長い板で来ましたが、ショートを持ってきた方がおもしろかったかもしれません。
ゴンドラ+クワッド4機で、ペアやトリプルのない新しいスキー場ですが、コースバリエーションも豊富で、初級からモーグルまで幅広い層に対応していました。
久しぶりに気に入ったスキー場に出会いました(^^)v
お昼ごろには雲一つない快晴となり、山頂からの景色はみごとでした。
岐阜方面にはあまり行ったことがなかったので、今まで見たことのない山並みが連なっていました。
お昼ごろまでまあまあ混んでいましたが、3連休の最終日で、1時を過ぎるとどんどん人が減っていきました。
2時半を過ぎるとリフト待ちはなくなりました。
3時半に切り上げ、前回行きそびれた道の駅荘川の温泉に入って帰ってきました。
上がった後、肌がすべすべする気持のいい温泉でした。
露天風呂もよかったです。
これで今年に入ってからの悪運も少しは消えたかな・・・?
 センターハウスはかわいい感じです
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5
| 01/13
| 日
| 10:30〜17:00
| 八方尾根
長野県
| く も り の ち 晴 れ
| -3℃
| ロング
|
雪質・ゲレンデコンディション
積 雪 230cm
滑走可能エリア 109より上部滑走不能
コンディション 硬いバーン
リフト状況
待ち時間 リフト 5〜10分 ゴンドラ 20分
感 想
八方へ行ってきました。
3連休の2日めだったので混んでいるだろうと思っていましたが、予想以上に混雑していました。
名木山のリフトを乗り継いてゴンドラ降り場の109へ。
えっ?強風のため上部全てのリフトが停止!
下部は強い風など全く吹いていなかったのに、上部は吹きさらしになって、強風で雪煙が舞っていました。
しかたなく咲花ゲレンデへ向かって滑走開始。
硬いバーンの上にうっすら新雪が積もっていました。
強風が治まらないので早めの昼食を取り、ゴンドラへ。
こんなに人が並んでいるのは何年ぶりでしょう!
行列がゲレンデまで延びていて乗車するのに20分以上かかりました。
他のリフトも、上部を滑ることができないため10分前後かかりました。
お昼が過ぎても上部の風は治まる気配がなく、逆に強まっているようでした。
各リフト待ちは次第に減っていきましたが、ゴンドラは相変わらずでした。
風が強いので、温かいゴンドラに人気が偏ったようです。
4時を過ぎると、ゲレンデはバーンの上の新雪がなくなり、気温も下がってきてとても硬くなっていました。
エッジがききません。
4時半のゴンドラ営業終了の直前だけ待ちがなくなりました。
薄暗くなったゲレンデを慎重に降りてきました。
帰り道、松本方面へ向かう車が、スキー場周辺も国道も渋滞していました。
道の駅小谷を過ぎたトンネルの出口で車が横転していました。
運転には気をつけましょう。
 後ろの兎平は終日滑走不能で・・・
 なかなか歯が立たず・・・ mpg 2369kB
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4
| 01/04
| 金
| 12:00〜16:45
| ウィングヒルズ 白鳥リゾート
岐阜県
| く も り の ち 晴 れ
| 0℃
| ショート
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雪質・ゲレンデコンディション
積 雪 230cm
滑走可能エリア 全面滑走可能
コンディション やや硬いバーン
リフト状況
待ち時間 リフト 0〜10分 ゴンドラ 15分
感 想
2008年滑り初めに行ってきました。
これがまた散々な1日となってしまいました・・・。
ウィングヒルズの平日招待券を持っていて、有給を取らずに行けるのは1/4(金)だけだったので、ここに決めました。
朝、寝坊してしまって8時出発。
これがこの日一日の全ての災難の原因でした。
白川郷まで東海北陸自動車道に乗り、それから一般道。
みほろダムを越えた、下りの直線で2台前の車が突然スピン!対向車線の山側へ軽くぶつかり、車の向きが反対になって、さらに逆方向の谷側のガードレールに・・・。
ハンドルをとられてあわてて急ハンドルしてアクセルをふんだのが原因のように見えました。ボディはへこんでいましたが、大丈夫そうでUターンしたまま富山方面へ進んでいきました。
ひるがの高原を過ぎるとダイナランドやひるがのへ向かう名古屋方面からの車とすれ違いはじめ、ICからノーマルタイヤのまま降りてきた車が上り坂で立ち往生・・・。
その車を追い越そうとしてその横でまたノーマルの車が立ち往生。
おいおい!対向車線をふさぐな!!
ボーダタイプの若い兄ちゃん達があちこちから出てきてよいしょよいしょ。
人手だけはありました。
でも要領を得ない子も多くて、スリップしているタイヤの後ろに滑り止め用に敷物を敷いて前進しようとしていたり・・・。それは前に敷かないと意味がないよ。
対向車が進むのを待っていたら、後ろから追い越しをかけてきたり・・・。
もう少し勉強しなさい!
若い子たちが彼らなりに一生懸命やってはいるんだろうけど、あきれながら協力もせずにしばらく冷めた目で待っていました。(1台2台じゃなかったのです)
とにかく動かなくなるまでチェーンしないという考えをなんとかしなさい!
自業自得です。
ようやくゲレンデに着いたら、今度は駐車場渋滞!
車を止めるのに1時間かかりました。
結局滑りはじめたのはちょうど12時でした。ふう。
リフトもゴンドラも10分から15分待ち。
こんなに混んでいるスキー場は久しぶりです。
昔はこれが当たり前だったのですが、ちょっとびっくりです。
さっそく滑りはじめました。
人工雪のコースは何度か来ましたが、自然雪では初めてです。
雪は全体に固くなっていました。
ところによっては軽くバーンになっていました。
ゴンドラに乗って尾根沿いを滑り下りるコースが気持よかったです。
ゴンドラでないと行けないコースがいくつかあったので、ゴンドラは最後までいっぱいでした。
リフトは、ゴンドラ+クワッド2+ペア1で少なくとも半日は十分満足することができました。
2時ごろに遅めの昼食を取ろうと中腹のレストランに入ると、直前に断水!?営業を停止していました。
お客さんはまだたくさん食事をしているのに。
結局下のレストランへ。・・・災難はまだまだ続きます。
午後からしか滑っていないので営業終了まで滑っていました。
これがまた次の災難の原因になりました。
帰り渋滞・・・。一寸ずり。
国道までは一本道。坂道を登れない車が何台も駐車場から見えます。
結局駐車場を出るまで2時間!?最初の1時間は車1台分も進みませんでした。
渋滞中にトイレへ行って帰って来て自分の車の前で転倒!いててて・・・。
突然私は主人の眼の前から消え去ったのです。
ようやく渋滞からはずれ、道の駅荘川で入浴しよう思ったら、10分前に営業終了!
どこまで天は私たちを見放すのか・・・。
とっても疲れて帰ってきました。
ゲレンデは良かったですよ。
ボーダが半分以上で、通路をふさいだりはしていましたが、この日の他の災難に比べたら小さい小さい・・・。
 ゴンドラ横の尾根コースです
 やや硬めのバーンです mpg 1995kB
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3
| 12/23
| 日
| 9:45〜16:10
| 妙高杉ノ原
新潟県
| 雪 の ち 晴 れ
| 2℃
| ロング
|
雪質・ゲレンデコンディション
積 雪 60cm
滑走可能エリア 全面滑走可能
コンディション やや重い雪
リフト状況
待ち時間 なし
感 想
さっそく最上部へ。
最初は晴れていましたが、最上部のリフトに乗っていると次第に雪になってきました。
滑り降りてくると下は雨。
山頂もみぞれになってきました。
こんな状態が続くとつらいなぁと思っているうちに、次第に青空が見え始め、晴れてきました。
向かいの山々、タングラムはもちろん、奥は志賀高原の横手山や野沢まで見えました。
野尻湖は鏡になって山を映しています。
気持ちいい!!
これだから、スキーはやめられません。
景色を堪能しながら滑り降りるのは最高です。
雪もパウダーとまではいきませんが、そう悪くありませんでした。
11:00になるとゴンドラ乗り場で、「スノーフェスティバルIn杉ノ原」が行われ、かんずり汁やお酒を配っていました。
かんずり汁の辛さが体を温めてくれました。
もちつき大会や抽選会も行われていました。
抽選は残念ながらはずれて、よく銭湯にある「ケロリン」の風呂桶をもらってきました。
(さっそく自宅で使っています。)
この日もゴンドラ営業終了まで滑っていました。
さすがに最後には踏ん張りが利かなくなり、体重移動もルーズになり、エッジをよくひっかけていました。
 最大斜度38度 今シーズンの初転倒です
 青空の下は気持ちいい!
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2
| 12/22
| 土
| 10:00〜16:15
| 妙高杉ノ原
新潟県
| く も り
| 0℃
| ロング
|
雪質・ゲレンデコンディション
積 雪 60cm
滑走可能エリア ほぼ全面滑走可能
コンディション やや重い雪
リフト状況
待ち時間 なし
感 想
毎年恒例の野尻湖プリンス1泊2日で行ってきました。
積雪60cmと書かれていたので、ゲレンデコンディションが不安だったのですが、何の問題もありませんでした。
さっそく最上部の中級コースへ。
思ったより締まっていました。
やっぱり人工雪ではなく、広い自然な雪がいいです。
雪の感触を噛みしめながら一滑りしました。
2本めは上部上級者ゲレンデへ。
未圧雪の新雪の深雪!
私の腕では降りるのがやっとでした。
午後にはこの新雪もなくなり、踏み固められて少し滑りやすくなりました。
リフト待ちは全くなし!!
みんな雪がないと思っているのでしょうか?
積雪量の割にはブッシュなどもほとんどなく、とても滑りやすかったです。
お昼ごろから、下部のゴンドラの乗り場付近は雲におおわれ、上へ行くと野尻湖あたりまで雲海になっているのが見えました。
この時期はゴンドラ運行が4時までと早かったので、ぎりぎりまで滑っていました。
ゲレンデ近くの「苗名の湯」に入ってからホテルへ向かいました。
ちょうど冬至だったからなのか、ディナーのスープはパンプキンでした。
 このあと下界は雲海になりました
 自然の雪がいいです mpg 2343kB
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1
| 12/15
| 土
| 9:30〜10:30
| 牛岳温泉
富山県
| 雨 と み ぞ れ
| 3℃
| ロング
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雪質・ゲレンデコンディション
積 雪 30cm
滑走可能エリア 全長700mの人工雪
コンディション ベト雪
リフト状況
待ち時間 なし
感 想
今シーズンのすべり始めです。
いつもの年より少し遅めのスタートです。
朝から家の前では雨が降っていて、不安がよぎりましたが、北陸3県でオープンしたのは牛岳だけで、しかも無料だったので行ってしまいました。
予想通りゲレンデも雨でした。
9時からスキー場開きのお払いがあり、9時半からリフトが稼働。
いつものシーズンなら、リフトが動き出す前からみんな並んで順番をついているのですが、今年は雨が降っていたので、リフトが動き出すまで、みんなロッジやレストランで雨宿り・・・。
さっそくまず1本。
固く圧雪されていて思ったより滑りやすかったです。
最初は少なかったですが、そのうちリフト待ちがほとんどない程度に混んできました。
また、最初は雨でしたが、20分後には晴れてきました。
それもつかの間、2本も滑り終わらないうちに雨が強くなってきました。
上部では雨になったり、みぞれになったりしていました。
ウェアはべちょべちょ。防水もきかず、腕やモモまで濡れてきたので、1時間ほど滑って上がりました。
テレビに2回もインタビューされてドキドキものでした!?
映像が使われたかどうかは定かではありません・・・。
 一瞬雨が止みました
 初すべり mpg 2673kB
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